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IDマガジン第38号

IDマガジンのご愛読ありがとうございます。
このたび東北地方太平洋沖地震により被災された多くの方々に対し、
心よりお見舞いを申し上げます。

ご無沙汰しております。春の発行から3ヶ月以上経過しました。
皆さん、IDマガジンのことを忘れてしまったころでしょうか。
そろそろ思い出していただきたいと思いましたら、情報満載となりました。

今回のコンテンツメニューはこちら↓
《 Contents 》
1. 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(34)
~ジョン・ケラー再来日:意欲が低すぎるのも困るが高すぎるのも困る~
2. 【特集】パフォーマンス・コンサルティング(4)
パフォーマンス・コンサルティングの背景・・・ISDとHPT
3. 【報告】ライゲルース教授講演会@京都
4. 【報告】IDコンサルタント活動報告?
-JICA‐ICTキャパシティビルディングプロジェクト@FIJI-
5. 【イベント】近々行われるイベントは?
★ 編集後記

【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(34) ~ジョン・ケラー再来日:意欲が低すぎるのも困るが高すぎるのも困る~

ヒゲ講師は6月11・12日、昨年に引き続いて来日したARCSモデルの元祖ケラー教授のアテンド兼通訳者として二日間8コマに及ぶセミナーをご一緒した。日本医療教授システム学会(JSISH)の招きによる有料セミナーには、30人を超える熱心な医療教育関係者が集まった。やる気のある人を相手にセミナーをやるのは「やりがい」がある。スポンジのように何でも吸収してくれるから。英語から直接吸収できる人も多く混ざっていたが、そうではない人の元祖からの学びの障壁になってはなるまい。そう思うと通訳にも力が入った。

配布資料と当日用いるプレゼンテーション用スライドの両方を予めもらっておき、和訳をつけた。でも発達中の老人病症状の表れか、最終版より前のファイルを事務局に送ったらしく、当日用意されている配布資料を見て慌てた。「あれ、付けたはずの日本語訳が途中で切れてる!」

最新版をいちおう一部印刷して持ち歩いていたので事務局の素早い対応のおかげで何とか間に合ったが、えらくみっともなかったなぁ。皆さんも気をつけましょうね、ファイルのバージョン管理と保存する場所の管理。「ちゃんとダブルチェックせよ」とかいつも学生にうるさく言っている手前、かなりみっともないものです、自分がうまく立ち回れないと。

閑話休題。初日はインストラクショナルデザイン(ID)の上流工程で使えるたくさんのワークシートを今回のセミナーのために作ってきたくれたケラー御大。
やっぱり「上流」が大事ですね。少し期待からは外れたかもしれませんが、IDの神髄は無駄なものをつくらないこと。きれいな教材がつくれても、仕事に結びつかなければ意味ないよ。学習から行動、組織の成果(評価レベル2→3→4)とつなげるためには、組織の成果として何を目指すのか、それを行動変革でどう実現するのか、行動変革を支えるための学習をどう設計するのか(分析レベル4→3→2)。分析と評価計画がバランス良く準備されていてはじめてシステム的と言えるのね。そんなメッセージが込められていた。医学教育にはここが欠けている、と主催者。ヒゲも妙に納得。そう言えばうちの大学院でここんとこちゃんと教えているかな、と反省。

二日目は「おはこ」のARCSモデル。4要因もいいけど、それはARCSモデルの最初の半分。あとの半分の設計プロセスもありまっせ、という内容で、最後にはヒゲ講師が仙台時代に提案して訳本の第11章にも組み込まれた「簡略版」が取り上げられ、ヒゲ満足。えらく疲れた二日間でしたが、その後に新宿の少しさびしげな夜景を見ながら酌み交わした般若湯は美味でした。いい仲間に出会えてまた一歩進んだしあわせ。

ちなみに逆U字曲線でおなじみの学習者分析。無駄な動機づけ方略を使わないためにも便利な「簡略版」とともに表の形で説明されていました。学習意欲は低すぎるのは困るけど高すぎても学習の妨げになる、という表。訳本では第8章(224~226ページあたり)に言葉で書いてありますが、表にするとすっきりしますね。マガジン形式のこの日誌に表形式を表現するのは難しいですけど、:と<=>を境界線にしてフォーマットしてみてください。

ARCS要因:低すぎる<=>高すぎる
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注意の準備度:退屈・眠い・注意散漫<=>多動性・注意が焦点化できない
関連性の知覚度:無関心・私には無駄<=>恐れ・危機感・失敗した時の結末
自信の感じ方:力不足・無力感・制御不能<=>自信過剰・懐疑的・独善的
満足感の可能性:ひねくれた・負け惜しみ・出来たってそれが何になるっていうんだ<=>万能薬・過度な高い期待
ーーーーーーーーーーーーーーーー
ケラーによるセミナー配布資料19ページ

セミナー参加者の学習意欲は高かった。だけど高すぎたわけではなかったようです。医療教育関係者が手を焼いている「何でも知っていると思っている傲慢な医者」とは、そこが違っていたということですな。

(ヒゲ講師記す)

【特集】パフォーマンス・コンサルティング(4) パフォーマンス・コンサルティングの背景・・・ISDとHPT

今回はパフォーマンス・コンサルティング(以下PC)の背景にあるISDとHPTをみていきましょう。

まず、ISDとHPTの関係についてです。Handbook of Human Performance Technology Second Edition(1999)では、以下のような記述があります。

「HPTを歴史的に見る場合に特に言えることだが、ISDのコンセプト、理論、手法は、HPTの基盤として最も重要なもののひとつである」(同書、P27)

「ISDのADDIEのようなモデルが開発されたことが、HPTの研究領域の確立に極めて重要だった。インストラクションがどれほどニーズを満たしたのかを示すために、インストラクショナルプログラムはニーズ分析に負うところがますます大きくなり、インストラクションの評価はより洗練されていった。それにつれ、様々なニーズを満たすことは、インストラクショナルプログラムだけではできないことが明らかになった。・・・略・・・より広いパラダイムが必要になったのだ」
(同書、P28)

ということで、HPTの上流にはISDがあり、HPTはISDが発展したものであることがわかります。

次に、PCとHPTの関係についてです。ロビンソン夫妻は、初版のPerformance Consulting (1995)で、PCはHPTの考え方をベースにしていると述べています(序章、第1章)。また、第二版では、PCもHPTも目指すところは同じで、「事業目標を達成するために、システム視点でかつ全体をとらえるアプローチでヒューマンパフォーマンスを分析し、改善する」ことだと述べています(拙訳『パフォーマンス・コンサルティングⅡ』2010年、P17)。

大雑把な整理で誠に恐縮ですが、以上から「ISD→HPT→PC」という大きな流れが見えてくると思います。

それでは、もう少し、HPTのことをみてきましよう。HPTのプロセスを示す代表的なモデルとしてよく紹介されるのがISPI(International Society for Performance Improvement)の次のモデルです。

http://www.ispi.org/uploadedFiles/ISPI_Site/About_ISPI/About/whatshptmodel.pdf

このHPTのモデル図は一見複雑に見えますが、プロセスの大見出しを追っていくと、「A」がいくつか分かれていますが、基本はADDIEだとわかると思います。また、ギャップ分析の部分、原因分析の箱やソリューションの箱をご覧いただくと、第2回、第3回で見てきたPCの特徴や主要モデルのベースになっている考え方が含まれていることにお気づきになると思います。

このモデル図とIDerのみなさんにおなじみの『インストラクショナルデザインの原理』2007年、第2章に出てくる図2-1、2-2、2-3、2-4を比べていただくとおもしろいかもしれません。余談ですが、ASTDのHPIモデルはこのHPTモデルの要素をちょっと間引き、少しシンプルにした感じです。

少し硬くなりますが、HPTは次のように定義されています(Handbook of Human Performance Technology Third Edition, 2006, P9)。

「人の生産性や能力を向上させる体系的なアプローチのこと。一連の方法論やプロセス(問題解決の方略)を活用して、人のパフォーマンスを改善する。さらに具体的に言えば、人の行動と成果に影響を及ぼす最も費用対効果の高い複数の解決策を選択し、分析、設計、開発、評価するプロセスである。基本的には、パフォーマンス現状分析、原因分析、解決策の選択という3つのプロセスを体系的に組み合わせたものである。個人、小グループ、大組織に活用できる」

この定義からも、HPTは人の行動と成果を改善することを重視したプロセスであり、基本はADDIEということがわかると思います。

ISPIはHPTの10原則を定めています(http://www.ispi.org/content.aspx?id=54)。
もしご関心があれば、ご確認ください。原則の5番目以降はHPTモデルをなぞる感じになっています。

HPTのグルとして、T・ギルバートやG・ラムラーが有名ですが、次回はHPTの先人たちの言葉をみていきましょう。そうすれば、PCのベースにあるHPTの考え方がさらにわかりやすくなると思います。
株式会社ヒューマンパフォーマンス 鹿野尚登 http://www.human-performance.co.jp
パフォーマンス・コンサルティング・ワークショップ
http://www.human-performance.co.jp/article/13478992.html

【報告】ライゲルース教授講演会@京都

5月末、グリーンブック三部作の編著者で知られる米国インディアナ大学のライゲルース教授が初来日された。5/27は関西大学高槻キャンパスにて「The Future of Educational Technology」という題目で、5/29は立命館大学衣笠キャンパス至徳館にて「The Future of Instructional Theory」という題目でご講演された。本稿では、この2回のご講演について報告する。

2つのご講演で共通しているテーマは「パラダイムチェンジ」である。トフラーが第三の波で述べたように、現在は産業化社会から情報化社会に移行している。
教育システムも、新しいパラダイムに対応する必要がある。産業化社会で求められていたのは優秀な人とそうでない人を「選別」のための教育システムであった。その基準は「時間」。短時間でできるかどうか、一定時間でどれだけできるかが基準であった。一方、職業や求められるスキルが多様化した情報化社会においては、個人の「学習」のための教育システムが必要となる。達成度を基準とし、今何ができて、本来できるはずのポテンシャルは何かを見極め、個人にあった適切なインストラクションによって学習を支援する教育システムである。この
新しいパラダイムの教育システムのキーワードは「People learn at different rates(人は異なる速度で学ぶ)」。根底にはキャロルの時間モデルがある、と感じた。

この新しいパラダイムのサブシステムとして、5/27はテクノロジーによる支援についてご紹介いただいた。ライゲルース教授が提案されている教育システムは、Personalized Integrated Educational System(PIES)。4つの主機能「Assessment」「Record keeping」「Planning」「Instruction」をシームレスに融合するというコンセプトである。特に「Assessment」がインパクトファクターとのことであった。Assessmentには学習者のパフォーマンス評価だけでなく、テスト開発やインストラクションの評価なども含まれている。学習者は本当に学んだかどうか、インストラクションは本当に成功したかどうかを確認することを強調している点は、まさに成功的教育観だと感じた。さて、このPIESが既存の学習支援システム、とりわけLMSとどう違うか?という疑問がわく。

大きな違いは、徹底的なパーソナライズ化であろう。キャロルの時間モデルに沿えば、学習者一人一人が学ぶ速度が違う。つまり個人のペースや学習スタイルに合わせて、適切な学習環境を提供することを目指しているのがPIESである。パーソナライズ化のためには、さまざまな機能を統合し、各機能間でシームレスなデータのやり取りが必要になるのである。

5/29は新しいパラダイムのID理論として「プロジェクト型学習」と「インストラクショナル支援(空間)」を中心にしたご講演だった。プロジェクト型学習には様々な定義があるが、教室での一般的な集合教育との違いは、より現実的な文脈の中で、様々なスキルや知識を統合して学習できる点であろう。プロジェクト型学習を設計する際は、適切な課題やプロジェクトを選ぶことは
もちろんだが、特にディブリーフィングを組み込むことが重要だという。メンターやファシリテーターに対して、または学習者同士で進捗報告をすることで、リフレクションの機会となり、学びが深化する。しかし、このように十分設計されたプロジェクト型学習にも課題はある。学習者によってはプロジェクト学習で狙っていたことが、(部分的にはできても)すべて達成できなかったり、スキルや知識をうまく応用できなかったりする。このプロジェクト型学習の課題を補うのがインストラクショナル支援(空間)である。プロジェクト型学習で躓いたとき、学習者は一旦プロジェクトから外れて、インストラクショナル空間へ移る。インストラクショナル空間においては、伝統的なID理論に基づいた支援が有効である。学習者はプロジェクトを進めることができるだけの十分な知識やスキルを修得したら、再度、プロジェクト学習へ戻るのである。

このように、プロジェクト型学習とインストラクショナル支援を相互補完的に組み合わせる教授設計が重要だと強調されていた。

プロジェクト学習のどこで躓くか、またインストラクショナル空間で知識やスキルを修得する時間や方法は、やはり学習者によって異なるだろう。
ここで前述のPIESの出番というわけですね。よく考えられているなぁ。

最後のまとめとして、ライゲルース教授より「教育分野におけるパラダイムチェンジは必ず起こる。チェンジの期間を短くしたい。加速度を増すためには、みなさんに研究を進めてほしい。」というメッセージをいただいた。メリル教授がLearner Control(学習者による)というコンセプトでCDT(Component Display Theory:画面構成理論)に基づくシステムを開発されたのも、1980年代後半なんだよなぁ・・・と思い、同じコンセプトで博士論文を書こうとしている私にとっては身が引き締まるお言葉だった。

ライゲルース教授はとても穏やかで、紳士的な方であった。後日、講演時間内に回答できなかった質問に対するインタビューを収録させていただいたが、お疲れがたまっているであろう中でも、とても丁寧に応じてくださった。その研究者としての実直な姿勢にも感銘を受けた。次にお会いできるときには、何か私も研究成果を(ちょこっとでも)ご紹介できるように頑張ろうと思った。

熊本大学大学院教授システム学専攻博士後期課程3年 高橋暁子

【報告】IDコンサルタント活動報告?JICA‐ICTキャパシティビルディングプロジェクト@FIJI

3月中旬の約2週間、私と鈴木先生はFIJIで過ごした。
FIJIというときれいなビーチと青い空を想像される方が多いかもしれないが、私たちが滞在した首都スバはリゾート地と対極の南南東に位置する。高い湿度のためさわやかさはあまりないが、活気の中にもどこかのんびりした空気を感じさせる。震災当日が出発予定であったため、出発を翌日にずらし、私はとても複雑な気持ちで現地へ向かった。

目的地である南太平洋大学(USP)を訪れたのは2005年の秋以降初めてであり、二度目であった。2005年にJICAプロジェクトの専門家として鈴木先生が派遣された時、おまけとして同行したのが前回。多数の島国によって成る環太平洋地域に存在するこの大学は、地域の人にとって重要な学び場である。紙媒体を使った遠隔教育は、地域の人たちにとってかけがえのない学習手段だ。その情報源、つまりテキスト開発を中心としていたのがUSPにあるDFLCL(Distance and Flexible Learning Support Center)だった。英国の影響を強く受けたFIJIにあるUSPにはインストラクショナルデザイナーが5人ほど在席し、その下で活躍するスタッフが揃っていたことに衝撃を受けた。6年前は紙教材からCD-ROMなどを用いたデジタル教材、さらにeラーニングへと新しい技術を導入しつつ、開発部隊のキャパシティをどう高め、変化させていくのかを考える過渡期であった。そこでデザインスキルの向上と開発体制構築のアドバイザーとしてお呼びがかかったのが鈴木先生。南国に行けると喜んで参加したものの、滞在期間の2週間は熱く、勝負の時間だった。

今回は新たに始まったプロジェクトで呼ばれた。派遣先は前回と同じDFL(名前はCFDL-Center for Flexible and Distance Learningに変わっていたが)。私たちのミッションは与えられた2週間でファカルティーとスタッフデベロップメントのワークショップを行うことであった。ありがたいことに私も専門家として参加することになった。

前回USPを訪れた時はWebCTだったシステムが、今後の展開を見据えてオープンソースのMoodleに移行され、大学経営陣らはeラーニング(Moodle)を遠隔教育のみでなく全学に導入する目標を掲げていた。次世代の学びをデザインする支援組織へと変わろうとするUSP-DFLに派遣された私たちの役割は、前回にほぼ近いもの。

新たな技術を受け入れながら組織が成長するきっかけを与えることが期待された。
IDerって革新派じゃいけないのだなと、改めて感じた。新しいテクノロジーに関心を持つスタッフは私たちから新しい知識を得ようと必死であった。前回のように職種ごとにインタビューを行い、ニーズを整理しワークショップに備える。すると強気のスタッフからいろいろな声が聞こえてくる。組織体制への疑問、テクノロジー導入によるスタッフの役割変化に対する不安、ポジションや仕事内容への不満など、予想以上の課題が浮き上がってくる。日本でもありえそうな課題がたっぷり。また、通学制と通信制の学習環境には以前と変わらない差が明らかになった。学内には安定したネットワークが敷設されるようになり、USPに通学する学生は比較的恵まれた環境が整備されているが、遠隔で学ぶ学習者はこれまでと変わらず距離と戦っていた。島国で一人で学ぶ人も多い。

多くのステークホルダーの役割を理解しつつも、エンドユーザである学習者たちにとって、最大限の環境を提供することを常に意識する必要がある。言葉で言うより難しい。与えられた使命にやりがいを感じながら、深く学んだ2週間だった。

我々のメッセージは、ワークショップの中に埋め込んだ。その成果は近いうちまとめ発表する予定である。お楽しみに(え、いいところで終わっちゃう?そうなんですよ、すみません)。

熊本大学 根本 淳子

【イベント】近々行われるイベントは?

○2011/06/18(土)
日本教育工学会 第27回通常総会及びシンポジウム@東京工業大学
大岡山キャンパス
URI:http://www.jset.gr.jp/sympo/sympo_2011.html

○2011/06/27(月) ~ 2011/07/01(金)
ED-MEDIA 2011@Lisbon, Portugal
URI:http://www.aace.org/conf/edmedia/

○2011/07/02(土)
日本教育工学会研究会「教える人の実践知・経験知/一般」@岐阜大学
URI:http://www.jset.gr.jp/study-group/index.html

★ 編集後記

ケラー先生が来日されているので、週末私もお会いすることになりました。
楽しみです。
5月には高橋さんからの報告にある様に、ライゲルース先生にお会いすることができました。グリーンブックIIIが出てからは、初めてお会いしたので、本当にうれしかったです。デザイン研究についてのアドバイスや、研究者になったきっかけなど、移動や食事などのオフの時間も楽しむことができました。ありがとうございます。

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