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IDマガジン第84号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2020年2月05日━━━━
<Vol.0084> IDマガジン 第84号
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皆様、いつもIDマガジンのご愛読ありがとうございます。
この冬は平年よりも暖かい日が続き、雪不足による影響が気になる今日この頃ですが、
皆様いかがお過ごしでしょうか? 今回もどうぞ最後までお付き合いください.
今回のコンテンツメニューはこちら↓
《 Contents 》
1. 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(79):米国心臓協会が注目するIDの6要素
~質の高い学習機会を提供するという責務2~
2. 【ブックレビュー】GB3輪読シリーズ:第14章「教授理論のアーキテクチャー」
3. 【報告】第43回まなばナイトレポート「イノベーションを読み解く授業を実体験しよう!」
4. 【ご案内】第44回まなばナイト 2/22(日)東京 「著作物利用のスジを読もう」
5. 【ご案内】熊本大学 教授システム学研究センター教育・研究セミナー2020 3/10(火)熊本
「創造と変革を先導する産学循環型人材育成」
6. 【イベント】その他、近々行われるイベントは?
★ 編集後記

【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(79):米国心臓協会が注目するIDの6要素~質の高い学習機会を提供するという責務2~

ヒゲ講師は令和最初の公開講座(応用編)で受講者とのやり取りを楽しんでいた。リハーサルなしのぶっつけ本番で様々な角度から飛んでくる質問の矢をさばく時間は、緊張感もあり達成感もあり、とても楽しいものだ。大阪会場での質問に対して「その答えは次のヒゲ講師の連載に書きますのでIDマガジンをお楽しみに」と答えた。そのあとで気づいてしまった。それって、もうすでに書いたネタだった!
という訳で仕切り直し。書くと宣言したのはエリクソンのデリバレート・プラクティス。アウトプットが大事、練習の方法をしっかり考えるのが大事、でもどうやって練習するのが効果的で効率的なのか。その答えが5つにまとまっている。すでに書いたのは昨年3月発行の[078-02]【連載74】でそのタイトルは「限界的練習の5原則~質の高い学習機会を提供するという責務~」
(http://idportal.gsis.kumamoto-u.ac.jp/?page_id=55&cat=32&n=19797)。人間は忘れる動物ですね。Use it or lose it(使っていないと忘れます)を自ら露呈してしまいました。
そこで今回は、連載74との関連が分かるように「質の高い学習機会の提供2」と副題をつけて、米国心臓協会(AHA)が注目するIDの6要素を詳しく紹介する。AHAは、古くからIDに着目して心肺蘇生術の訓練やそのトレーナー研修などを提供してきた。しかし、心停止後生存率の低下改善に結びついていない現状を分析した報告書を発表し、その中でIDの要素として着目すべき視点を6つ挙げた。心肺蘇生法の話だから、手順の知識だけでなく、状況を判断しながら身体を動かして行う知的技能と運動技能が関係している。そういう特徴をもつ領域での研修の見直しには、参考になると思います。
■AHAが着目するIDの6要素■
要素1:完全習得学習と熟慮された練習(deliberate practice)
スキルの自動化が達成できるレベルまで完全に習得することを目指し,ただ闇雲に回数を重ねるのではなく,実力が向上するように周到にデザインされた練習を組み入れること.コンフォートゾーン(居心地の良い領域:すでにできること)にとどまらずに常に集中と新たな学習が求められる少し高いレベルで,できないことに焦点化し,指導者からの助言がタイムリーに得られる環境で練習すること.
要素2:フィードバックとデブリーフィング
練習中の指導者からの適切でタイムリーなフィードバックと練習後の振り返り(デブリーフィング)は効果的な教育に不可欠である.学習目標に合致したチェックリストを用いて簡潔に行い,学習者の自尊感情や自己意識との葛藤を脅かすコメントを避ける.失敗事例では,早期に再練習する場を作り,その学習者が成功するのを確認するとよい.
要素3:反復練習(spaced practice)
一度だけのまとめての練習(massed practice)に対して,間隔を開けて長期間にわたり繰り返して行う練習のこと.分散練習(distributed practice)ともいう.日常的に活用する機会が少ない学習成果は,成果が減衰する前のタイミングで復習の機会を設け,長期間に及ぶ学習成果の維持を確保すること.一方で,反復練習は,コスト増や学習者の疲労にも繋がり,評価場面が増えると,学習者が自信を失う可能性もあることには留意が必要.
要素4:革新的な教育方略
採用することで教育活動の向上が見込まれる方略を適切に取り入れること.たとえば,ゲーミフィケーション(ゲーム化),ソーシャルメディア,ブログやポッドキャスト,クラウドソーシングがある.用途を厳選し,コストを考慮し,科学的根拠が乏しい手法を採用する際にはデータ収集を並行して行うこと.
要素5:文脈学習
一般的な文脈ではなく学習者が実際に遭遇する文脈で学習する機会を与えること.訓練で用いる対象やツール・環境などを学習者の文脈に合致させることが,訓練のやりがいを高め,職場でのパフォーマンスの最大化につながる.疑似的環境と現場での訓練にもチーム訓練を取り入れ,専門職・一般人向け訓練を区別し,安全やプライバシーに配慮し,ストレスや認知的負荷を与えすぎないようにすること.
要素6:評価(アセスメント)
筆記や実技を含む適切な形式を用い,直接観察や振り返りで視聴するビデオや補助者や訓練装置の記録から得るデータも活用すること.評価の質を常に高く維持し,訓練中の早期に困難を抱えている学習者を同定・支援し,知識やスキルの応用力を多様な評価方法を採用して把握する.また,訓練終了後の職場での行動把握や学習者の職能・職責に適した評価を行うこと.
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注:Cheng, et.al(2018)を表形式にまとめたもの.初出は鈴木(2019).AHA訳では,deliberate practiceの訳語には「熟慮された練習」ではなく「集中的練習」 があてられている.「集中的練習」という訳語は要素3の反復練習(間をおいて複数回練習すること)に反して一気にやるのが良いと誤解されかねないので要注意.エリクソンの著作の訳本では「限界的練習」という用語が使われているが、同じものを指している。
出典:鈴木克明(2019)インストラクショナルデザイン:学びの「効果・効率・効果」の向上を目指した技法.電子情報通信学会通信ソサイエティマガジン,50(秋号):110-116 [Available online] https://www.jstage.jst.go.jp/article/bplus/13/2/13_110/_pdf
(ヒゲ講師記す)

【ブックレビュー】GB3輪読シリーズ:第14章「教授理論のアーキテクチャー」

いろいろなIDに関する理論を学習してきて、いろいろな「困りごと」に対して、理論的(だと自分が考える)方略を用いたりしている。しかし、様々な理論がどのように関連しているか、という点について漠然と疑問に思っているだけで、その関連について深く考えたことはあまりなかった。様々な理論を学習して、それぞれの学習課題の解決に有効だったりすることは理解できるが、教授という現象のどのような課題に対して、どのような理論が有用なのであるか、という点についてはまだ曖昧で、本当にその課題に対して適切な「理論に裏打ちされた方略」を用いているのか?という疑問と不安が常にある。今回GB3のレビューの機会をいただき、この章を取り上げたのにはそんな理由があった。
が、この14章を読んだ。何度も読んだ。GB3の他の章も読んだ。が、わからない。わかった気になって、他を読んで別解釈から理解しようとしても、意味が繋がらない。現時点でもまだ、頭の中がカオスである。さて、どうしようか?ということで、わかる範囲、事例紹介のみのレビューになってしまうことをまず、お詫びさせていただきたい。
14章のタイトルでもある「アーキテクチャー」にはそれを用いる分野によっていろいろな解釈があるようだが、基本は「建築学、構造、構成」という意味合いである。教授理論を構成しているもの、というテーマであると解釈すると、その答えは「デザインレイヤー」だと思われる。
GB3の第1章で説明されている教授設計理論を構成している6種類のなかの「教授計画理論」がID理論、「教授事象理論」が14章では「教授理論」として扱われている。このID理論がデザインレイヤーとデザイン言語で表現されており、教授事象理論で扱う効果的教授についての構造の考え方や教授時の運営方法に反映されている。ということで、「教授事象がデザインレイヤーという構造で説明される」ということだと理解した(本文中にも「ID理論、レイヤーの構造的な枠組みを提供しており、それによって解く手に教授理論を分析・比較することが可能になる」とある)。
レイヤーはID全体の問題解決のために機能的に分解した時に生じる特定の設計の下位問題として表され、ギボンズによって以下7つに命名されている。
1.コンテンツレイヤー
2.方略レイヤー
3.制御レイヤー
4.メッセージレイヤー
5.表現レイヤー
6.メディア理論レイヤー
7.データ管理レイヤー
実際によく知られている教授理論(アンダーソンの知的チュータリング、認知的徒弟制、ガニエの学習の条件理論)がレイヤーで説明されている(P347、表14.2)。これらの理論において、喫緊の課題であるとされるレイヤーについて多く述べられており、すべてのレイヤーにおけるデザイン構造について形式化されているわけではない。これはレイヤーに特化した複数のローカルな理論が関与していることの明白な証拠、とされている(レイヤーありきで理論が構築されるのではなく、課題解決のための取り組みから理論が構築されている、ということか)。
他の理論家も異なるレイヤーについて述べているが、デザイン原理についての著述がレイヤーと何らかの関連があることについて述べられているにとどまっており、7つのレイヤーについてはこれまでの様々な研究においても、コンテンツレイヤーや方略レイヤーのように盛んに述べられている分野とそうでない分野にばらつきがある。
このようなレイヤー理論によって「経験豊富なデザイナがデザインの知識と判断について初心者とのコミュニケーションを迅速に行えるようにするだろう」、と最後に述べられており、私たちがGSIS(熊本大学大学院教授システム学専攻)で自分自身の課題解決のために取り組んだ具体的方略や理論を他者と共有し、改善していくプロセスにおいて、この考え方を自分のものにし、他者に紹介、あるいは学習者にもその学習意図を伝えていくことでより効果的な改善が行えるということであろう、と思った。
私は仕事においては自分が教える側であり、日々様々な課題に直面している。それを解決する手段が欲しくて GSISで研究を続けているが、「喫緊の課題」であると思われるコンテンツや方略レイヤーに相当することに多くの関心が向いていた。しかしデザインレイヤーの最後に挙げられているデータ管理レイヤーなどは適応型教授との関連がある、とされており、これらが学習者中心・個別化、といった視点からの課題解決のヒントになるかもしれない、と思った。
(熊本大学大学院教授システム学専攻 博士後期課程 中前雅美)

【報告】第43回まなばナイトレポート「イノベーションを読み解く授業を実体験しよう!」

第43回まなばナイトは、12月14日、東京で開催されました。
コンテンツは以下のとおりのてんこ盛り!
魅惑的なコンテンツと大忘年会に惹かれて、参加してきましたので、レポートいたします。
「イノベーションを読み解く授業を実体験しよう! ~ITの進化の根源を参加者とともに探る模擬授業~」
【オープニング】
熊本大学教授システム学研究センター センター長 鈴木克明教授
【セッション1】
「イノベーションを読み解く授業を実体験しよう!
~ITの進化の根源を参加者とともに探る模擬授業~」
仲林清 先生(千葉工業大学教授 熊本大学客員教授)
【セッション2】
グループディスカッション
【クロージング】
熊本大学教授システム学研究センター センター長 鈴木克明教授
会場は、ビジネス・ブレークスルー大学 麹町校舎で、ピカピカでオサレな校舎。その後の懇親会は、年末の大忘年会となる「年末スペシャル」です。
仲林先生のセッション1は、実際の模擬授業の体験パートと、その授業のID的解説パートからなる二部構成。
模擬授業は、仲林先生が学部生対象になさっている「イノベーションを読み解く授業」の体験。映像を見たり、データを見たり、ディスカッションしたりして、イノベーションがどのように起きていくのかを検討する内容です。デジタルカメラがどのように開発され、普及していったかなどが例として話されました。仲林先生曰く「学部生だとホームビデオと言っても通じないときがあるのに、今回の学生は、8ミリと言っても通じる・・・・・・」と(笑)。
活発な議論が繰り広げられて、本当にいろんな意見が出たのが印象的でした。今回のまなばナイトは、今度GSISを受験しようと考えている方、GSIS在校生、卒業生など、さまざまなバックグラウンドの方が参加されているので、受講者像も多様。ディスカッションで出された意見も多様で、みんなでフムフムと納得を積み重ねていきます。「よく考えると模擬授業だし、これって題材としての授業だったんだよね」ということを忘れるほど、グイグイと引き込まれる内容で、学び深きひとときとなりました。
後半の解説パートは、前半で行われた模擬授業のID的タネあかし。どういう意図で講義が構成(デザイン)されているのかが、解説されました。答え合わせ的に説明を伺っていくと、「これってIDの定石的なものの積み重ねだ!」と思う仕掛けがあちこちにちりばめられていて、体感として理解できました。前半パートで、参加者全員で模擬授業を体験しているから、全員の前提知識は揃っているし、理解の体感度合いも違う。このセッションも、ID知見に基づいてデザインされているのねと、メタ的にも納得してしまいます。
具体的には、授業実践のポイントとして、構成主義的な観点から、①学習者の経験や既有知識との結びつきを意識すること、②体系的に知識を得られるようなデザインをすることなどが挙げられました。
その中でも、わたし的には「構成主義的な実践をするにあたっても、グループディスカッションをしない」というデザインが刺さりました。学部生対象のこの授業では、仲林先生は、あえてグループディスカッションをしないそうです! グループディスカッションが流行ですが、あえて、それをしないって、ちょっと不思議な感じですよね。そのデザインにグッと惹かれました。というのも、「社会構成主義大賛成!」だけど、グループワークの強要は、「職場の大人のいじめ問題」「集団活動の強制」「学び方の多様性への寛容さ」「スタンドアロンで学ぶ権利」といった問題をはらむこともあるのではないのか?と、最近感じることがあったからです。
グループディスカッションをせずにも、社会構成主義的な学びによる果実を味わえるデザインは、多様な学び手に、よりリッチな学習体験を提供できるのではないかと思います。
そういった観点で、「目からウロコ」の学びタイムでした。なお、その後の大忘年会は、会場を移して日本酒の本当においしいお店で! 「魚からウロコ」のおいしいお刺身、お酒の楽しい会でした。
貴重な機会を与えてくださった先生方、関係者の皆さま、ありがとうございました。こころより、感謝いたします。
(熊本大学大学院教授システム学専攻 博士後期課程 鈴木真保)
○写真入りレポートは以下をご覧ください。
http://www.manabanight.com/info/manabanight43report

【ご案内】第44回まなばナイト 2/22(日)東京 「著作物利用のスジを読もう」

教育の情報化を推進すべしという意図のもと、2018年に著作権法第35条が改正されました。施行はまだですが、公衆送信など授業において他者著作物を無許諾で利用できる範囲が広がる予定です。
ここでは、著作物の教育利用に関連の深い「引用(著作権法第32条)」「教育機関での複製・公衆送信(同35条)」「非営利無償の上映(同38条)」について内容を確認し、授業やeラーニングで他者著作物を利用する際の注意点について議論しましょう。今回は特別に著作権法35条改正の第一人者である広島大学 情報メディア教育研究センター 准教授 隅谷 孝洋先生を招聘しお話頂きます。
日 時:2020年2月22日(土)16:30-18:35(受付開始16:00)
テーマ:「著作物利用のスジを読もう」
場 所:キャンパスイノベーションセンター5F リエゾンコーナー501
東京都港区芝浦3-3-6
※詳細、申込フォームは下記をご覧ください。
http://www.manabanight.com/event/manabanight44

【ご案内】熊本大学 教授システム学研究センター教育・研究セミナー2020 3/10(火)熊本 「創造と変革を先導する産学循環型人材育成」

熊本大学 教授システム学研究センターでは、教育・研究セミナー2020を以下のとおり開催します。
テーマ:創造と変革を先導する産学循環型人材育成
日 時:2020年3月10日(火) 10:00-17:30
教育・研究セミナー:10:00-17:30  情報交換会:18:00-20:30
場 所:くまもと県民交流館パレア 9F 会議室 1
(https://www.parea.pref.kumamoto.jp/access.html)
※プログラムおよび参加申込フォームは下記をご覧ください。
http://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/announcements/announcement20200310/

【イベント】その他、近々行われるイベントは? 2020/2~2020/3

2020/01/31(金) ~ 2020/03/31(火)
日本イーラーニングコンソーシアム「eLPベーシック・eラーニングコース「第43期」開講」
2020/02/15(土) ~ 2020/02/16(日)
IPSJ SIG-CE 153回研究発表会@大阪教育大学
2020/02/29(土) ~ 2020/03/01(日)
日本教育工学会 2020年春季全国大会@信州大学長野キャンパス
2020/03/08(日) ~ 2020/03/10(火)
情報処理学会第30回CLE研究会@神戸大学
2020/03/09(月) ~ 2020/03/10(火)
人工知能学会 第88回 先進的学習科学と工学研究会(SIG-ALST) @静岡
2020/03/14(土) ~ 2020/03/15(日)
IPSJ SIG-CE 154回研究発表会@電気通信大学
2020/03/14(土)
教育システム情報学会(JSiSE)2019年度 特集論文研究会@千葉工業大学
2020/03/14(土)
教育システム情報学会(JSiSE)2019年度 第6回研究会@千葉工業大学
2020/03/26(木) ~ 2020/03/27(金)
第12回日本医療教授システム学会総会@学術総合センター
2020/03/27(金) ~ 2020/03/28(土)
第12回日本医療教授システム学会総会 併設セミナー@学術総合センター

★ 編集後記

毎年お正月の間に、「今年の目標」をシステム手帳に書くようにしているのですが、
なぜか今年はなかなか思い浮かばず、いまだに空白のまま…。
まずは、目の前にあることを一つ一つクリアせよということなのかもしれませんね。
ここまでお読みいただき、ありがとうございました。次号もよろしくお願いします。
(第84号編集担当:石田百合子)
よろしければ、お知り合いの方に、Webからの登録をお勧めしてくださいませ。
また、皆さまの活動をこのIDマガジンに載せてみませんか?
ご意見・ご感想・叱咤激励など常時お待ちしております!
【 mail to: id_magazine@ml.gsis.kumamoto-u.ac.jp】
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最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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編 集 編集長:鈴木 克明
ID マガジン編集委員:根本淳子・市川尚・高橋暁子・石田百合子・竹岡篤永・仲道雅輝・桑原千幸
発 行 熊本大学大学院社会文化科学研究科  教授システム学専攻同窓会
http://www.gsis.jp/
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謝辞

本サイトは、JSPS科研費「教育設計基礎力養成環境の構築とデザイン原則の導出に関する統合的研究(23300305)」の助成を受け、研究開発を行いました。

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