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IDマガジン第161号

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IDマガジン 第161号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2026年7月30日━━━━

<Vol.0161> IDマガジン 第161号

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皆様、いつもIDマガジンのご愛読ありがとうございます。

梅雨も明け、いよいよ夏本番となりました。暑い日が続いておりますが、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回も、どうぞ最後までお付き合いくださいませ。


今回のコンテンツメニューはこちら↓

《 Contents 》

1.【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(118):アーカイブは問い合わせに揉まれて成長するんですね、の巻

2.【連載】NemoのNY・ID便り(2):思いやりと、挑戦のあいだで

3.【報告】第76回まなばナイトレポート 「IDを学んだIT技術者が海外協力隊で見てきた世界とは!?」

4.【ご案内】第77回 まなばナイト@名古屋「新版『学習設計マニュアルVer.2「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン』を読み解く」

5.【イベント】その他、近々行われるイベントは?


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【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(118):アーカイブは問い合わせに揉まれて成長するんですね、の巻

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ヒゲ講師は6月のとある日、名も知らぬ海外の研究者から一通のメールをもらった。「Creation and cultural validation of an ARCS motivational design matrix」というタイトルのあなたがケラー教授と発表した原稿を探しているのだが助けてもらえないか、と。そんなタイトルの発表は、やった覚えがない。一番近いものはJSISEの全国大会で発表した「Using ARCS motivational design matrix: Designing units using computers at Sendai Daiichi Junior High School」というものだった。たまたまケラー教授が来日中だったので、金沢方面に旅行するついでに、仙台一中で実践したARCS簡略版マトリックスについて発表したもの。IDポータルに発表原稿の脱稿時のものとおぼしき一次情報があったので、そのリンクとともに返信した。「これですか?」に対してすぐ、「そうです、それが探していたものです。助かりました、ありがとうございます。」と返信があった。

何らかの役に立てたようなのだが、どうも腑に落ちない。なぜ、異なるタイトルなのに、「そうです、それが探していたものです。」と断言できたのか。そもそも、へんてこりんなタイトルはどこから探してきたものなのか。いわゆるハルシネーションで生成AIさんがでっち上げた文献だったのだろうか。それはともかく、久しぶりに見たWebに公開中の30年も前に発表した予稿集脱稿時の原稿からは、肝心な表1が欠落していることに気づいてしまった。しかし、タイミングよく、古い荷物の整理中に紙に印刷された表1に遭遇。スキャンして、「欠落した表1を発見したのでこれも送っておきます」と再返信(なんて親切!)。「ありがとうございます。これは役に立つかもしれません」と返信があった。「かも」だから、すでに役割を終えた情報なのかもしれない、と思ったが、義理は果たせたということで満足した。あとはこの表1をIDポータル上の原稿にも追加しなければならない(まだやってません、そのうちやります・・・)。

この手の照会には、できるだけ応じるようにしている。それは、せっかく欲しいと言ってきてくれた同輩研究者への責務だと思うからである。しかし同時に、それが単なる手間だけに留まらず、今回のような情報の欠落などの不備に気づくチャンスになることもある。ちなみに、2000年前後に発信した情報には不完全なものがあることが知られている(自分には)。今思えば、Webへ公開するときに、テキスト情報だけをとりあえずアップして、図表はあとから追加しよう、と思っていた。それほど、多忙な時期だった。もちろん、それがそのまま、20余年もの間、放置されていたことになる(申し訳ないです)。このアーカイブの完成度を高めるプロジェクトは、おそらく引退後に本格的に着手することになりそうだが、それまでは場当たり的にでも、リクエストがあれば応じていきたいと思っている(遠慮なくどうぞ)。

先日も、GSISで修士論文に取り組む学生から「ARCS科研の報告書が見当たらないが、その中にある質問票の出典情報が知りたい」というリクエストを受けた。過去の修士論文で引用元が示されているが、出典が英語論文なのに質問票は日本語で書かれている。出典として記されている英語論文の前には日本語で作成された質問票があるはずだ、ということである。科研の報告書は最近はWeb公開するのが常であるが、当時は冊子体の報告書を作成して提出していた。当然、冊子体の報告書は手書きで作っていたわけではなく、デジタルデータを入稿していたので、オリジナルデータはどこかに存在する。そもそも報告書の類は、IDポータルで全部公開しているはずである。が、ARCS科研の報告書は見当たらない。そういう不備が、リクエストを受けるたびに露呈するのである。当面の措置として、リクエストしてくれた学生には、デジタル版の報告書のデータを探して、それを共有した。次に、これをIDポータルでも公開しなければならない(まだやってません、そのうちやります・・・)。当面、発掘されたARCS科研の成果物「ARCS改善ガイドブック」への仮置き場所リンクを示しておこう。ここにも「ARCS評価シート」の項目が含まれています。
https://ichi-lab.net/suzukilab-archive/jaja/arcsguidebook/check_arcs.cgi?mode=teacher

ところで、冒頭の問い合わせにあった「Creation and cultural validation of an ARCS motivational design matrix」という妙なタイトルがどこから来たのか、という謎が解けた。問い合わせメールをもう一度よく読むと、このタイトルが参照されていたのは、ケラー教授と共著で書いた別の論文(Keller & Suzuki, 2004)であると記されていた。え、そんな馬鹿な。だれが創作したタイトルなのかわからないが、確かにそう書かれているではないか。この文献の参考文献としてリストされたおかげで、CiNiiにも間違った文献情報がエントリーされてしまっている。これだけ類似していて、しかもその出所が私らだとすれば、「そうです、それが探していたものです」と直感できたことにも、うなずけた。生成AIさん、ごめんなさい。妙なタイトルは、ハルシネーションではなく、人間の作業の不正確さ・いい加減さが原因でした。みなさま、文献情報は正しく書きましょうね!

追記:
ARCS科研の成果も仙台一中で開発した簡略版マトリックスも、そういえば、ケラー教授の単著(とその和訳)では紹介されているはずだ。両方とも書籍は手元にないので、クラウド上のデジタル情報アーカイブ(非公開)を探した。しかし、見つからない!
いったいどこに保存されているのだろう・・・。捜索対象がまた増えてしまった。

(ヒゲ講師記す)

参考文献
Keller, J.M. & Suzuki, K. (2004) Learner motivation and E-learning
design: A multinationally validated process, Journal of Educational Media, 29(3):229-239,DOI:10.1080/1358165042000283084

Keller & Suzuki (2004)で用いられた誤った文献情報
Suzuki, K. & Keller, J. M. (1996) Creation and cultural validation of an ARCS motivationaldesign matrix, paper presented at the Annual Meeting of the Japanese Association forEducational Technology, Kanazawa, Japan.
https://cir.nii.ac.jp/crid/1573105976169261184

正しい文献情報
Suzuki, K., Keller, J. M., & Computer Project Team (1996). Using ARCS motivational design matrix: Designing units using computers at Sendai Daiichi Junior High School. A paper presented at the 21st Annual Meeting of the Japan Society for Informatics and Systems in Education, Kanazawa, JAPAN [Available online]:
https://idportal.gsis.jp/~idportal/wp-content/uploads/1996b.html


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【連載】NemoのNY・ID便り(2):思いやりと、挑戦のあいだで

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IDマガジン共同編集長の根本淳子さんが、ニューヨークで1年間過ごすことになりました。
本号では、ニューヨークから届いた「NemoのNY・ID便り」第2回をお届けします。

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五月の終わり、滞在先のストーニーブルック大学が、一週間ほど学会の会場となった。SUNY(ニューヨーク州立大学群)が1992年から続ける CIT(Conference on Instruction and Technology)である。州内のキャンパスを毎年巡りながら開かれ、教員・教育支援職・政策担当者が校種や分野を越えて集う、SUNY最大級の「教育とテクノロジー」の集まりだ。今年のテーマは "Designing the Future of Learning"。

やはり、と言うべきか。ここでも AI をめぐるトピックが多くを占めていた。そして印象的だったのは、どのセッションでも、AI のある環境でいかに学生に「深い学び」を起こすかが、共通の問いとして議論されていたことである。

今回取り上げる基調講演は、そのなかでテクノロジーを中心に据えないものだった。

演題は "Compassionate Challenge" ── 「思いやりのある挑戦」と訳せるだろうか。登壇したのは心理学者の Sarah Rose Cavanagh氏 で、感情と学びの結びつきを研究し、『Mind Over Monsters』などの著者として知られているそうだ。

講演は、「思いやり(compassion)」と「挑戦(challenge)」を統合する教育概念として "Compassionate Challenge" を提示し、学習者の心理的安全性と学習の質をどう両立させるか、その枠組みを示すものであった。コロナ禍を経た高等教育を、よりどころの揺らぐ「移行期(liminal moment)」と捉える問題意識が、その背景にある。

枠組みを支える具体的な指針が、6つ示されていた。

① 初日から学びの共同体を築く ── 受け身の規範を初回から崩し、関係性に基づく場をつくる。事前アンケートで学生の不安や背景を可視化することも有効だという。

② 不確実性・不快感・失敗を捉え直す ── 混乱や不安は学びの正常な過程だと示し、失敗を成長の機会へと再解釈させる。彼女はこの揺さぶりを「epistemic vexation(認識的不快感と表現できるでしょうか)」と呼んでいた。

③ 挑戦的でありつつ思いやりのあるコース構造を設計する ── 低負荷の課題、頻繁なフィードバック、締切の猶予や最低点の除外など、「ガードレール付きの柔軟性(flexibility with guardrails)」を組み込む。

④ 「ホットな瞬間」への備えを持つ ── 教室で生じる対立や偏見的発言に、即応の言葉をあらかじめ用意し、その場で扱えなければ後日必ず引き取る。

⑤ 学内リソースを知り、つなぐ ── 支援を一人で抱え込まず、カウンセリングやケアチームへ適切に橋渡しする。出席や様子の変化に早く気づくことが、その入り口になる。

⑥ 自らの役割の限界を知り、境界線を引く ── 教員自身が well であることこそ、学生の well-being の前提である。

確かに、②にある適度なもやもや感を作り出すことが学びにつながるデザインは有効だと思うし、一方で、今の社会的な不安定さのなかにある学びに、安心と信頼を持たせることも必要だ。それが心理学的なアプローチから示されたのは、とてもありがたかった。同時に、甘くなりすぎないか、あるいは個別対応に傾きすぎて⑥の well-being が保てなくなりはしないか、実際に設計する段になれば悩むだろうな、と個人的には感じた。

追加で。三つめの「思いやりのあるコース構造」をめぐる質疑で、ある参加者から "Specifications Grading(仕様評定)" という言葉が出た。その場では理解できず、後で調べてみた。点数や部分点の代わりに、課題ごとに明確な合格基準を設け、満たせば合格・満たさなければ不合格と二択で評価する。最終成績は達成した課題の「束(バンドル)」で決まり、多くは「トークン」による再提出も認められるという。基準さえ満たせば挑戦し直せる仕組みは、まさに思いやりと挑戦の両立である。学期初めに作業量と成績を取り決める "Contract Grading(契約評定)" も含め、日本での授業にそのまま馴染むかは別問題だが、知っておきたい引き出しではある。ルーブリック評価のように学生と教員がともに評価指標を持つ場合もあるが、いずれにせよ、学生が主体的に自分でゴールを定める仕組みが求められていることは認識できた。

たくさん論文も紹介してくださった。読みたいものが増え続けて、いつものことだが消化しきれない・・・

実践への落とし込みはまだ整理しきれていないけれど、確かな検討のヒントとして、皆さんと少し共有できればと思う。

(根本 淳子)


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【報告】第76回まなばナイトレポート 「IDを学んだIT技術者が海外協力隊で見てきた世界とは!?」

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2026年6月13日、第76回まなばナイトが銀座で開催されました。

現地参加18名、オンライン参加13名、合計31名が集い、「経験を知に変える」という共通テーマのもと、2本の話題提供と対話型セッションが展開されました


◆IDを学んだIT技術者が海外協力隊で見てきた世界とは!

熊本大学大学院 教授システム学専攻(GSISコース)の前期課程第1期修了生でIT技術者の加地正典氏より、2024年から2026年にかけてボツアナ共和国でのJICA海外協力隊活動の経験が語られました。

ボツアナは南部アフリカの内陸に位置し、サッカーとダイヤモンドで知られる国です。
日本との縁も深く、地デジ放送の日本方式による整備支援や、橋の建設、日本の中古車の普及といった形で両国の関係が息づいています。現地の生活では断水が数日に及ぶこともある一方、インターネット環境は「ギガを購入して使う」方式ながら比較的安定していたとのことです。


活動の柱は「ID×IT」の実践でした。IT環境整備・ICTサポートの業務改善・新システム導入支援という3軸を掲げ、赴任当初は機材が揃っていながら管理が不十分な状況に直面。Moodleの再構築や前任者資料の更新、生成AIの積極活用など、IDの視点を活かしながら現場課題の整理と対応を重ねました。


印象的だったのは、文化や時間感覚の違いが生む「思うようにいかない」経験でした。「アフリカンタイム」と呼ばれる時間感覚、政府の制約、大きな計画を立てるが細部を詰めない現地スタイル――こうした現実の中で、IDで学んだ視点が現場でどこまで活かせるのかを、常に問い続けながら活動されていた様子が伝わってきました。


質疑応答では「一番うれしかった瞬間は?」という問いに、現地学生から『ITインフラの仕組みが具体的によくわかった』と言われた瞬間を挙げられました。一方で「IDerとして十分に活動できたのか」という問いも率直に語られ、現場での葛藤と誠実な自己省察が印象に残りました。


◆経験を価値に変え、次の一歩をデザインする ──キャリアの「実践知」をどう再定義するか─

第2セッションは、加地氏の話を受けた参加者全員による対話型ワークとして展開されました。「もし自分が全く新しい環境に飛び込むとしたら、どんなキャリアの資産を武器にするか」という問いかけのもと、各テーブルで活発な議論が生まれました。

「社会人としての基礎力」「後継者育成の経験」「IDの視点から専門領域を超えて活かす」「その場主義で生きる(その人らしさ)」など、バックグラウンドの異なる参加者から多彩な声が上がりました。「経験自体が資産」「異文化では相手の価値観を知ることが出発点」といった言葉が、会場の共感を集めました。

クロージングでは、武蔵野大学 響学開発センター教授(センター長)であり熊本大学大学院客員教授でもある鈴木克明先生より総括が述べられました。「JICAのプロジェクトに携わった経験から、支援者側は実績を出したいと思っていても、現場はそこまでやる気がないことがある」という言葉は、国際協力の現実を突いたものとして参加者の心に残りました。また「日本を好きになってもらう活動の重要性」を改めて強調され、会は締めくくられました。


◆おわりに

「IDと現場の往還」——今回の第76回は、まさにその実践例が凝縮された夜でした。教室で学んだ理論が、南部アフリカの現場でどのように問い直され、更新されていくのか。その軌跡は、参加者一人ひとりの「自分の経験知をどう価値に変えるか」という問いと深く響き合いました。

なお、加地氏は帰国後、クラウドエンジニアとして新たなキャリアをスタートされました。

現在の勤務先のロボットが熊本空港に展示されているとのこと。熊本にお立ち寄りの際は、ぜひ足を運んでみてはいかがでしょうか。

学びの場を支えてくださった関係者の皆様、ご登壇・ご参加いただいたすべての方に、心より感謝申し上げます。第77回でもまた、豊かな対話の場でお会いできることを楽しみにしています。


熊本大学大学院教授システム学専攻 修士課程15期修了生 植草 恵


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【ご案内】第77回 まなばナイト@名古屋「新版『学習設計マニュアルVer.2「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン』を読み解く」

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熊本大学大学院 教授システム学専攻(以下GSIS)の同窓会一同で開催する「まなばナイト」は、アカデミックな見地も交えながら一方通行の講演だけでなく、お食事とドリンクをいただきながら、参加者皆でワイワイ考える参加型ワークショップです。

 

年1回の名古屋真夏の祭典、まなばナイト@名古屋がやってきます。今回は、新刊『学習設計マニュアルVer.2』を取り上げます。輪読会というと敷居が高そうなので、もう少しハードルを下げまして、Ver.1との違いや参加者各々でハッとさせられた部分を情報交換しながら知識を深めたいと思います。まだお手元にない方は、購入してお読みいただいて、当日ご参加ください。

https://www.kitaohji.com/book/b672066.html?srsltid=AfmBOorSIxvl0JTAW23mQF-MfgaUG3gQHRwDB71wV1LTrDwaQehNsUAi


【日時】

2026年8月22日(土)午後4時30分〜午後7時30分(現地受付 午後4時15分〜)


【セミナー概要】

新版『学習設計マニュアルVer.2「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン』を読み解く

■□■□■ オープニング ■□■□■

熊本大学大学院 教授システム学専攻 同窓生

熊本大学 教授システム学教育実践力開発拠点 連携研究員

朝日大学 保健医療学部 救急救命学科 救急救命学講座 特命講師 大石 奨

 
■□■□■ ディスカッションタイム ■□■□■

司会進行

熊本大学大学院 教授システム学専攻 同窓生

松本看護大学 看護学部 講師 芳賀 了


1.書籍紹介

熊本大学大学院 教授システム学専攻 同窓生 天野 裕香

『学習設計マニュアルVer.2「おとな」になるためのインストラクショナルデザイン』


2.グループワーク

(1)Ver.1とVer.2のちがい

初版であるVer.1と新版Ver.2のちがいを探し出します。分かりやすく言い換えると、宝探しゲームのような感じです。何がどう変わったのか、変わっていないのかをワイがやしながらディスカッションしましょう。


(2)Ver.2でハッとした部分

Ver.2の内容で、心に響いてハッとした部分を共有します。参加者のそれぞれ異なるフィールドの中で、どの部分がどのように響いたのかを共有します。


(3)これからの宣言

Ver.2がお手元にあるということは、学習設計に何らかの興味があり、それを実践されている方でしょう。今日のディスカッションから得られた叡智を、明日から生かすための宣言をしましょう。

 
■□■□■ 総評 ■□■□■

武蔵野大学 響学開発センター 教授 (センター長)

熊本大学 名誉教授

熊本大学大学院 社会文化科学教育部 教授システム学専攻 客員教授

熊本大学大学院 教授システム学専攻同窓会 顧問 鈴木 克明 先生


■□■□■ クロージング ■□■□■

熊本大学大学院教授システム学専攻 同窓生 佐久間 あゆみ

 

【日時】

2026年8月22日(土)午後4時30分〜午後7時30分

現地受付開始 午後4時15分〜

オンライン入場開始 午後4時20分〜

 
【会場】

●現地会場

JOYSOUND名駅三丁目店 パーティールーム

名古屋市中村区名駅3-14-6 コレクトマーク

https://maps.app.goo.gl/JDmYRNdE43DCCUjr5

●オンライン会場

Zoom

 
【定員】

●現地会場 20名

●オンライン会場 50名


【参加費用】

●現地会場 4,000円(食事・アルコール飲み放題付き)

●オンライン会場 無料(各自でお飲み物、おつまみをご準備ください)


【2次会】(オプション)

まなばナイト終了後、2次会(現地会場のみ)を予定しています。

2次会のみ参加については、info[a]manabanight.comへお問い合せください。


【まなばナイトのお申込み】

お申し込みは、こちらから https://forms.gle/xkzbJahosGpMekHE9

 オンラインの方は、8月14日(金)までにアクセス方法を登録いただいたメールアドレスにご案内をお送りします。8月15日(土)にメールが届いていない場合は、事務局までご一報ください。


【キャンセルについて】

まなばナイト参加キャンセル等のご連絡は,7日前までにinfo[a]manabanight.comまでお願いいたします。現地会場の方は6日前(8月16日)からキャンセル料を頂戴いたします。当日の参加取消しはご遠慮ください。


【主催者】

主催:熊本大学大学院教授システム学専攻同窓会  https://www.gsis.jp

 

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【イベント】その他、近々行われるイベントは?(2026/8~2026/9)

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2026年8月3日 (月)~2026年9月30日 (水)
デジタルラーニング・コンソーシアム eLPベーシック・eラーニングコース「第69期」開講

2026年8月3日 (月)~2026年9月28日 (月)
デジタルラーニング・コンソーシアム eLP「コンテンツ開発技法」コース開講

2026年8月6日 (木)~2026年8月8日 (土)
ICoME2026 国際学会@米国・ホノルル市

2026年8月19日 (水)~2026年8月21日 (金)
情報処理学会 コンピュータと教育研究会 SSS2026@広島大学

2026年9月12日 (土)~2026年9月14日 (月)
2026年度 第51回教育システム情報学会全国大会@徳島大学

2026年9月26日 (土)~2026年9月27日 (日)
日本教育工学会 2026年秋季全国大会@札幌市教育文化会館

 

★ 編集後記

今号の編集を担当しながら、あらためてIDマガジンには、さまざまな場所で学びをデザインし、実践し、振り返る人たちの姿が集まっているのだと感じました。

ニューヨークから届く教育実践の便り、まなばナイトで共有された経験、これから開催される学びの場の案内など、それぞれの記事を通して、「学びは教室の中だけでなく、場所や立場を越えて続いていくものなのだな」と感じています。

私自身も、今回の編集作業を通して、IDに関わる皆さまの活動の広がりに触れる貴重な機会をいただきました。今号が、皆さまにとっても、夏のひとときに学びや実践を振り返るきっかけとなれば幸いです。


(第161号編集担当:吉村友希)

 

よろしければ、お知り合いの方に、Webからの登録をお勧めしてくださいませ。

また、皆さまの活動をこのIDマガジンに載せてみませんか?

ご意見・ご感想・叱咤激励など常時お待ちしております!

【 mail to:  id_magazine@go.gsis.kumamoto-u.ac.jp 】

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最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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<発行>

熊本大学大学院社会文化科学研究科  教授システム学専攻同窓会

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本サイトは、JSPS科研費「教育設計基礎力養成環境の構築とデザイン原則の導出に関する統合的研究(23300305)」の助成を受け、研究開発を行いました。

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