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IDマガジン第101号

━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━2021年10月12日━━━━
                 <Vol.0101> IDマガジン 第101号
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皆様、いつもIDマガジンのご愛読ありがとうございます。
なんと!IDマガジンが100号を突破しました。
今回はいつもとは少しだけ違う企画でお届けいたします。
どうぞ最後までお付き合いくださいませ。

 

今回のコンテンツメニューはこちら↓
《 Contents 》
1. 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(89):ヒゲ講師高校生800人をアジる!
2. 【企画】100号突破記念:編集委員おすすめ「この記事を読んで!」
3. 【報告】第51回まなばナイトレポート「GSIS修了生がよく使う一冊  ~手放せないID本はこれ~」
4. 【ご案内】第52回まなばナイト「コロナ禍での遠隔授業、IDerとしての取り組み・後悔・これから」
5. 【予告】第53回まなばナイト「IDマガジン100号突破スペシャル」
6. 【イベント】その他、近々行われるイベントは?
★ 編集後記

 

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【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(89):ヒゲ講師高校生800人をアジる!
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ヒゲ講師は10月7日熊本市内のとある高校のアクティブラーニングルームにいた。「“学び方を学ぶ”を学ぶ」というタイトルで50分間の講演を頼まれたからである。相手は高校1~2年生合計800人。ソーシャルディスタンスを保つため全員一堂に会するのではなく、各教室へのオンライン配信での講演となった。そばに誰もいないとやりにくいだろう、という配慮で各クラスを代表する生徒約20名がアクティブラーニングルームに集合。全員マスク着用だから表情は伺い知れなかったが、話を聞きながら時折、うなずいてくれる様子が即時フィードバックとなって進めやすかった。

 

この高校は文科省指定のSSH(スーパーサイエンスハイスクール)として、主体的な学びを支える授業づくりと教員研修に取り組んできた。ヒゲ講師は4年前から運営指導委員を拝命し、年1回の「主体的学びフォーラム」への登壇は函館からの遠隔参加となった昨年度に続いて連続2回目。大学1年生向けに出版した学び方を学ぶためのテキスト『学習設計マニュアル』を高校生なりに学んでいる上客集団。日頃のご愛顧に感謝しての登壇となった。

 

ヒゲ講師曰く、学校の授業で扱うのはごく一部。あとは主体的に自分で学び、練習問題を解いて、友人と答えを交換することでテキストを使い倒してほしい。記憶することも大事だが時代はそれ以上を求めている。新学習指導要領しかり、OECDの学びの羅針盤しかり、国際バカロレアの「知の理論」もある。隣の大分県にあるAPU出口学長は、学びは「本、人、旅」だと教えている。皆さんのこのテキストでの学びも、本を通した著者たちとの良き出会いでありますように、と結んだ講演は時間通りに終わった(さすが、と自画自賛・・・)。

 

講演後は各自の活動を省察したあと、一人一台持っている端末から講師への質問を入力。それが集約され下から上に流れるように表示されるモニターを見ながら司会の先生が質問をピックアップして講師が答える時間がたっぷり20分。そのあとに各自が学びを省察して「振り返りのForum」に書き込む時間があり、高校の1・2時間目(合計100分)を割り当ててとても良く設計された楽しい時間だった。

 

じつは本当の楽しみはこのあとに来る。「振り返りのForum」に書き込まれた800人分の省察コメントを読むときこそが至高の時間(だといいなぁ・・・)。これまでにもこの高校で『学習設計マニュアル』を使い始めて以来、節目節目でまとめられた省察コメントが生徒に配布する「リフレクション通信」として送られてきていた。毎回、それを執筆者と共有して、その反応の豊かさを味わい、この教科書は高校生にも読めるんだ、という驚きを経験させてもらってきた。さて今回の講演がどのような反応を引き出せたのだろうか。高校生800人を相手にしても、しゃべりっぱなしでは終われないヒゲ講師であった。

 

そう言えば、似たようなタイトルでIDマガジンを始めた頃にこの連続日誌を書いたことがある。第2回目だから17年以上も前の話なんですね。あのときも大福帳に記入された300人分のコメントに一喜一憂していたことまで報告していた。コメントに励まされて出来栄えを確認し、次のエネルギーにするというスタイルは、どうも長い間変わっていないらしい。実は、今回のタイトルはIDマガジン100号突破を記念して、その時を思い出してつけたもの。当時と同じで、今回も高校生を悪い方向に導いたわけではない(と思っている)ので、念のために申し添えておきます。

 

非常事態宣言解除を受けて、直接お会いできる機会が増えることを願っています。それまでどうぞお元気で。

 

(ヒゲ講師記す)


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【企画】100号突破記念:編集委員おすすめ「この記事を読んで!」
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100号突破記念企画として、編集委員のおすすめ記事を一人1~2件ご紹介します。過去の記事はIDポータルですべて読むことができます。秋の夜長のお供にぜひお読みください。

 

●竹岡篤永 編集委員 のおすすめ
・IDマガジン第87号【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(81):with新型コロナの「ニューノーマル」をデザインする
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/102.html

「ニューノーマル」という言葉が世に出てきたとき、そこにつながる動詞は「生きる」「見据えた」「創る」などでした。この記事では「デザイン」が付けられていて、「そうそう。デザインよ!」と思ったのでした。

 

・IDマガジン第48号【キャリアレポート】熊本大学大学院 教授システム学専攻4期修了生 大石奨さんへのインタビュー
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/281.html

中程の「充分過ぎるほど役に立っています。現在の私の人生はGSISがあったから成り立っていると考えています。」がスゴイ!と思いました。遠く見える分野もGSISを通じて近く感じられた記事でした。

 

●桑原千幸 編集委員 のおすすめ
・IDマガジン 第44号 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(40):アクティブな学習活動とは何か
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/203.html

学習行動を認知的に分類した 「受身的行動」と「アクティブな行動」のリスト、面白いです。
自分の科目の学習活動を見直してみようと思いました。

 

・IDマガジン 第59号
【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(55)KU対決(延長線)の行方は?
【報告】これがKU(熊本大学(教授システム学専攻)vs.京都大学)対決だ!
https://idportal.gsis.jp/mail-magazine/173.html

コロナ禍で対面イベントがなかなかできない日々が続きますが、
6年前にはこんな豪華なイベントが開催されました(私も参加しました!)。
オンラインならではの利点もありますがそろそろ対面でワイワイやりたいですね。

 

●仲道雅輝 編集委員 のおすすめ
・IDマガジン第76号 【連載】ヒゲ講師のID活動日誌(72):下山・鈴木対談を終えて~アカデミック・トランスフォーメーションとミネルバ大学~
https://idportal.gsis.jp/mail-magazine/108.html

新型コロナウィルス感染拡大を受け、オンライン授業が広まった今、我々が考えるべき教育の本質に迫る議論が既にされていた。「対面授業をオンライン化するのではなく、オンラインの特徴を生かしたeラーニングを設計」や「同型性ではなく同価値を追求すれば、対面とオンラインでは異なる形に落ち着く」など今に通じる内容が盛りだくさんです。
一度読んで見る価値があると思います。ぜひ、お勧めします!
ちなみに初めてIDマガジンの発行を担当した号でもありました。

 

●石田百合子 編集委員 のおすすめ
・IDマガジン第32号 ブックレビュー(32)「eラーニングのためのメンタリング-学習者支援の実践」
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/286.html

この2年ほどで一気にオンライン化が進んだ学校教育や企業研修ですが、課題として挙げられているテーマを解決するヒントが散りばめられています。オンライン授業(研修)をもう少しよくしたいという方におススメです。

 

・IDマガジン第65号 ヒゲ講師のID活動日誌(61):コルブの経験学習論って学習プロセスじゃないの?
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/160.html

コルブの経験学習論の4サイクルモデルには続きがあって、各サイクルの得意・不得意で4つの学習スタイルに分かれるというお話です。私はAに近いBタイプかな…。 

 

●高橋暁子 編集委員 のおすすめ
・IDマガジン 第2号 ヒゲ講師のID活動日誌(2):ヒゲ講師早大生300人をアジる!
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/344.html

ヒゲ講師は「講義をしない」のは有名な話ですが、昔はしていたことがわかる貴重な記事。
今回のヒゲ講師でも登場した早稲田大学での講義の様子が書かれています。
ちなみに、本文中に出てくる「かつてはこういう実践も披露した」の現在のリンクは以下です。
https://www.gsis.kumamoto-u.ac.jp/ksuzuki/resume/books/1997a02.html

 

・IDマガジン 第26号 ヒゲ講師のID活動日誌(25):履修主義でなく習得主義に立脚した学びの場
https://idportal.gsis.jp/magazine/doc_magazine/227.html

「履修主義でなく習得主義」のキーワードの始まりはここだったのかー。
今回読み返したことによる新たな発見です。 

 

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【報告】第51回まなばナイトレポート「GSIS修了生がよく使う一冊  ~手放せないID本はこれ~」
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各地に新型コロナウイルス感染症による緊急事態宣言が発令される中、リアルな「まなばナイト」が開催できないもどかしさを覚えますが、それはそれ。全国各地から参加できるオンラインの強みを生かし、今回も多くの皆さんに参加いただき開催することができました。

 

オープニングでは、熊本大学大学院教授システム学専攻(GSIS)同窓会地区活動実行委員会中部地区代表の大石奨から、毎年8月は名古屋での開催となっているけれど、今年もオンラインでの開催となりました。皆さんに直接お会いできないのは寂しいですが、週末そしてコロナ禍の大変な中にこうしてお集まりいただき感謝いたします。まなばナイトはお酒を飲みながらワイワイガヤガヤと楽しむ会です。チョット一杯やりながら学び合いましょう。そして、GSISの鈴木克明教授から乾杯のご発声をいただき会が始まりました。

 

第51回まなばナイトは、GSIS修了生に「GSISを修了した今でもIDに立ち戻るときに見直す本はどれ?」とアンケート調査、1位 教材設計マニュアル、2位 インストラクショナルデザインの道具箱101、3位 研修設計マニュアルの3冊を取り上げ、それぞれ博士前期5期千葉さん、博士後期5期桑原さん、博士前期13期川村さんに本のレビューや、修了後の活用方法について語っていただきました。

 

その後、Zoomブレイクアウト機能を用いてグループワーク「GSIS修了生とともに語るID本活用方法」を意見交換。各グループにはGoogle Docsに記載していただき、まとめの発表に活用しました。

 

各グループからは「学んだことを小さなことからコツコツと実績を出していくことが大事」「IDはITと親和性がある」「事前テストは衝撃的であり、発注書も説得力のある提案ができる」「課題分析には苦労した」「大人の学びアンドラゴジーを学び、子ども扱いしないことが大事」「教材作りの際にROI(投資対効果)を考え、今あるものを使えば楽になる」などの意見が出ました。


後半は、鈴木克明先生からいくつかのコメントをいただきました。

Q:学びに関して「学生」と「社会人」に対する研修はどう違うのか?

A:何も知らないか、知っているかということではないか。ただ、子どもでも何も知らないを前提に学習させるのではなく、これを見直さないのいけない。基礎から学びを組み立てるには「ガニェの9教授事象」や「IDの第一原理」を参考にしてもらえばいい。

 

Q:アクティブラーニングという言葉をよく耳にするが?

A:アクティブラーニングの言葉は英語論文でもあった。講義であれば、手が挙がれば良いのではなく、しっかり考えることが大事。マインドベースで進める。下手な講義は良くないし、ハンズオンではなくマインズオンが大切である。

 

Q:鈴木先生自身がオススメするID初学者が読む本は?

A:今日の結果で1位となった「教材設計マニュアル」は、2002年初版の著書であるが今でも読んでいただいているということは、ここから入ってもらうのが良いと思う。その後、「研修設計マニュアル」などに続いてもらえれば良いのではないか。

 

Q:鈴木先生自身がオススメする、鈴木先生著書以外のID関連の本などは?

A:早稲田大学の向後千春先生の本は読みやすいと思う。それ以外に、オンライン研修が広がりつつあるためにボブパイク氏の「参加者主体の研修手法」も良いだろう。

 

最後は、クロージングとしてGSIS同窓生の佐久間あゆみさんからは、第51回まなばナイトに参加いただきありがとうございました。今回も、オンラインでいつも参加できない方も参加できて良かったのではないかと思います。大変有意義な会でした。また、お会いしましょうとのお言葉をいただきました。

 

第51回まなばナイトは、総勢50人の参加をいただきました。終了後のアンケートは以下に貼り付けます。皆様のご協力をいただき終えることができました。ありがとうございました。Zoomに関することをお引き受けいただいたGSIS博士後期課程の鈴木真保さんにも心から感謝申し上げます。

 

(熊本大学大学院教授システム学専攻同窓生 大石 奨)


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第52回まなばナイト「コロナ禍での遠隔授業、IDerとしての取り組み・後悔・これから」
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第52回まなばナイト@関西のご案内です(Zoom開催)。

 

【日時】2021年10月23日(土)午後5時~午後7時30分
【テーマ】コロナ禍での遠隔授業、IDerとしての取り組み・後悔・これから

◎オープニング 

◎話題提供
コロナによる強制?遠隔授業がほぼ常態化して1年以上、いろいろ取り組みましたが、(私個人的に)後悔や反省ばかりです(結局対面が復活したら元通りになっただけ、非同期は準備が大変とばかりにZoom頼み、など)。
そんな思いを皆さんで共有して、解決出来そうなネタを集めてみませんか?

・森田淳子さん (博士前期7期生)  東京工業大学リベラルアーツ研究教育院

・米山あかねさん(博士前期4期生) サイバー大学IT総合学部

・宮下伊吉さん (博士前期2期生)  三重大学高等教育デザイン・推進機構アドミッションセンター准教授

◎グループワーク(Zoomブレイクアウト) 
話題提供いただいた内容を元に、皆さんの現状、困っていること、こんなことしてみてよかった、ことなど、ぶちまけてみましょう!! 


◎クロージング 熊本大学大学院 教授システム学専攻 教授 鈴木 克明先生
  
【定員】専用フォームからの申込み 先着 90名様

【会場】オンライン(Zoom)での開催となります。

【参加費用】無料
※おつまみお茶菓子、ドリンク類につきましては、各自ご用意ください。

【懇親会】(オプション)
まなばナイト終了後、Web懇親会を予定しています。
懇親会のみ参加については、info@manabanight.comへお問い合せください。 

【まなばナイトへのお申込み】
お申し込みは、こちらから
https://forms.gle/Eoyb6azVYbfCmQGE8

10月20日(水)正午までにアクセス方法を登録いただいたメールアドレスにお知らせします。10月20日(水)正午にメールが届いていない場合は、事務局までご一報ください。

【キャンセルについて】
まなばナイト参加キャンセル等のご連絡は,10月20日(水)までにinfo[a]manabanight.comまでお願いいたします。使用するシステムの都合上,当日の参加取消しはご遠慮ください。

 

【主催者】熊本大学大学院教授システム学専攻同窓会 
https://www.gsis.jp


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【予告】第53回まなばナイト「IDマガジン100号突破スペシャル」
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第53回まなばナイトは、「IDマガジン100号突破スペシャル」というテーマの予定です。
久々の対面開催もできるかも!?


詳細は決まり次第、まなばナイトのWebサイトにてご案内します。
https://www.manabanight.com/

 

日程だけお知らせしますので、ぜひスケジュールの確保をお願いします。

2021年12月11日(土)の夕方(予定)

 

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【イベント】その他、近々行われるイベントは? 2021/10~2021/11
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2021年10月16日 (土)~2021年10月17日 (日)
日本教育工学会2021年秋季全国大会@オンライン

 

2021年10月23日 (土)~2021年10月24日 (日)
情報処理学会 コンピュータと教育研究会 161回研究発表会@オンライン

 

2021年10月23日 (土)
第52回まなばナイト

 

2021年10月30日 (土)
日本教育工学会研究会 メディア・リテラシー/一般@オンライン

 

2021年11月1日 (月)~2022年1月4日 (火)
日本イーラーニングコンソーシアム eLPベーシック・eラーニングコース「第50期」開講

 

2021年11月2日 (火)~2021年11月29日 (月)
日本イーラーニングコンソシアム eLP「教授法設計」コース開講

 

2021年11月11日 (木)~2022年1月31日 (月)
日本教育工学会 『大学教員のためのFD研修会(オンラインワークショップ)』開催

 

2021年11月13日 (土)
教育システム情報学会2021年度 第4回研究会「身体的・認知的スキルに関わる支援技術/一般」@オンライン

 

2021年11月27日 (土)
人工知能学会 第93回 先進的学習科学と工学研究会(SIG-ALST) @オンライン


★ 編集後記
やったー!緊急事態宣言が解除されました。調子に乗らずに感染症対策を継続しつつ、でも少しお出かけしたいなと思う今日この頃です。
(第101号編集担当:高橋暁子)

 

よろしければ、お知り合いの方に、Webからの登録をお勧めしてくださいませ。
また、皆さまの活動をこのIDマガジンに載せてみませんか?
ご意見・ご感想・叱咤激励など常時お待ちしております!
【 mail to: id_magazine@mls.gsis.kumamoto-u.ac.jp】


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<編集>
編集長:鈴木克明
副編集長:市川尚・根本淳子
ID マガジン編集委員:石田百合子・甲斐晶子・桑原千幸・高橋暁子・竹岡篤永・仲道雅輝
発 行 熊本大学大学院社会文化科学研究科  教授システム学専攻同窓会
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本サイトは、JSPS科研費「教育設計基礎力養成環境の構築とデザイン原則の導出に関する統合的研究(23300305)」の助成を受け、研究開発を行いました。

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