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Suzuki, K., Nemoto, J., Oyamada, M., & Shibata, Y. (2008).’ Transforming an Online Masters Degree Program using Story-Centered Curriculum: A Design-based Practice’A paper presented at 2008 Association for Educational Communications and Technology Convention, Orlando, FL
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亀井美穂子・森田裕介・木原俊行・鈴木克明・堀田龍也・山内祐平・宇治橋祐之・武田一則・神林 喬(2008)「メディア環境移行期における学校放送番組・デジタル教材の活用傾向に関する考察ー小中学校の教師に対する質問紙調査の結果からー」(課題研究Ⅰデジタル時代の放送教育)第15回日本教育メディア学会年次大会(愛知淑徳大学)
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宮原俊之・鈴木克明(2008)「『日本型大学モデル(改良版)』を用いた国内eラーニング運営組織体制の分析」日本教育工学会 第24回全国大会(上越教育大学)発表論文集P3a-C202-32
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高橋暁子・市川尚・喜多敏博・中野裕司・鈴木克明(2008)「課題分析図に基づくMoodleモジュールの開発(2)」日本教育工学会 第24回全国大会(上越教育大学)発表論文集P3a-C202-29
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仲道雅輝・齋藤真左樹・竹生久美子・松葉龍一・江川良裕・鈴木克明(2008)「『科目ガイダンス』VODを基軸としたFDー全学的なeラーニング推進を実現する教員サポートサービスー」日本教育工学会 第24回全国大会(上越教育大学)発表論文集P2a-C202-34
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中野裕司・松葉龍一・喜多敏博・杉谷賢一・宮崎誠・根本淳子・井ノ上憲司・鈴木克明(2008)「学習ポータルと大学ポータルをどう実現するか?」日本教育工学会 第24回全国大会(上越教育大学)発表論文集1p-A208-04
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喜多敏博・森川健太郎・田口健二・根本淳子・本間里美 (2008) 「手書きレポート提出をMoodle で自動受付するシステムの開発」『日本教育工学会第24回全国大会発表論文集』3a-A207-01
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リンク
中嶌康二・中野裕司・大森不二雄・鈴木克明(2008)「高等教育におけるe ラーニング導入支援者のための方策研究」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、498-499
高
等
教
育
機
関
にお
い
て
,
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
導
入
支
援
者
が
学
習
効
果
の
高
い
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
化
を
効
率
的
に
成
功
させるため
の
方
策
に
関
し
て
提
案
す
る
.
具
体
的
に
は
,
I
D
(
インストラクショナル・デザイ
ン
)
理
論
,
特
に
A
RC
S
+
A
T
モデ
ル
を
,
「
教
授
者
=
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
を
導
入
し
よ
う
と
し
て
い
る
教
員
」
,
「
学
習
者
=
そ
の
講
義
を
受
講
し
て
い
る
学
生
」
と
い
う
見
方
だ
け
で
は
な
く
,
「
教
授
者
=
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
導
入
支
援
者
」,
「
学
習
者
=
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
を
導
入
し
よ
う
と
し
て
い
る
教
員
」
と
い
う
見
方
で
整
理
し
直
し
,
効
果
的
か
つ
効
率
的
に
e
ラ
ー
ニ
ン
グ
化
の
支
援
を
行
う
た
め
の
「
I
D
理
論
に
基
づ
い
た
チ
ェ
ッ
ク
リス
ト
」
の
提
案
を
行
う
.
キ
ー
ワ
ー
ド
:
I
D
,
イ
ン
ス
ト
ラ
ク
シ
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ナ
ル
・
デ
ザ
イ
ン
,
e
ラ
ーニ
ン
グ
,
A
RC
S
,
チ
ェ
ッ
ク
リ
ス
ト
-
リンク
八木秀文・鈴木克明(2008)「製造工場における認知的徒弟制による業務引継ぎを支援するための評価システム」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、442-443
製造工場での
技術伝承、
業務引継ぎ
に関わる教育において、
師匠と弟子の評価を
突き合せ
、
相
違が生じた場合に協議を行うという方法を考案し
、
実践し
た
。
その際、
評価は両者の低い方を採用し
、
「な
ぜ駄目なのか」
「どこがいけないのか」
ということが自ずと協議されること
を効果として狙った。
本稿は
経過
報告
となるが、
特に
「仕事は見て盗め」
という無口な職人気質の師匠や、
後輩
の教育に興味を持たな
い
先輩社員
からの技術伝承においては
、
引継ぎ業務遂行という点で一定の成果が認められるように思わ
れ
る。
キーワード:
認知的徒弟制,
教育評価
-
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宮原俊之・阪井和男・鈴木克明(2008)「『日本型大学モデル(改良版)』を用いたeラーニング運営組織体制の検証」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、332-333
2007 年度、高等教育機関におけるeラーニングを活用した教育活動(教育改革)を効果的に実施するモデル組織と
して「日本型大学モデル」を提案した。そして、国内事例研究と明治大学ユビキタスカレッジにて実施した実証実験(試行運
用)を通して改良し、
「改良版日本型大学モデル」を策定した。本論文では、試行時と改良版にて本年度から実施した本運用に
おける状況を比較しつつ、組織体制のあり方について報告する。
キーワード
:eラーニング、教育支援、組織設計、高等教育、インストラクショナルデザイン
-
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柴田喜幸・小山田誠・根本淳子・鈴木克明(2008)「ストーリー型カリキュラム(SCC)によるe-Learning 教材の魅力向上」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、324-325
熊本大学大学院では
,
文科省平成
19
年度大学院教育改革支援プログラムの一環として,e
ラーニングによるeラーニング専門家養成大学院へのストーリー型カリキュラム(
SCC
)を導入した.
その初年度の取り組みの中で,
SCC
のベースとなるゴールベースシナリオ(
GBS
)理論をはじめ,こ
れまでのIDの知見をいかに適応して魅力の向上を試みていったか.初年度の実施途上にあって,その
経過と今後の課題の中間報告をする.
キーワード:
ストーリー型カリキュラム,教材開発,教材の魅力,eラーニング,授業改善
-
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鈴木克明・根本淳子・松葉龍一・宮崎誠(2008)「学習科学と教育工学の統合‐ペンシルバニア州立大学訪問調査報告‐」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、284-285
本稿
は,ペンシルバニア
州立大学大学院教授
システム
学専攻
を筆者
らが
訪問調査
した
報告
で
ある
.
2002
年度
から
同専攻
で着手
した
教育工学
と学習科学
の統合
の試みについて
,関係者
インタビュ
ーにより
聴取
した
結果
,人事先行型
の統合
であったことや
,「研究見習
い」や「デザインスタジオ
」な
どのカリキュラム
面の変化
が進行中
である
ことが
分かった
.
キーワード
:
カリキュラム
,教授
システム
学,学習科学
,研究見習
い,デザインスタジオ
-
リンク
加地正典・喜多敏博・市川聡夫・高橋幸・鈴木克明(2008)「教室講義の学習意欲継続をそれとなく支援するLMS 利用実践報告」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、270-271
近年,教室講義でもeラー
ニングを効果的に活用する
取り組みが行われている.
熊本大学
理学部の理学基盤科目である「物理学
I
・
II
」でも,早い時期から
LMS
を使った復習教材を作成,授業
に取り込むことをおこなっ
てきた.本稿では,さらな
る利用促進と活性化を目標
に,作成されたコン
テンツを評価し,提案した
改善策について報告する.
ポイントとしては,インス
トラクションの改善
とフィードバックの充実を行った.
キーワード:
LMS
,
moodle
,インストラクショナルデザイン,授業支援
-
リンク
大森不二雄・鈴木克明・北村士朗・高橋幸・中野裕司(2008)「非同期遠隔eラーニングによる社会人大学院の有効性-eラーニング専門家養成の場合-」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、144-145
日本初のeラーニング専門家養成大学院「熊本大学大学院社会文化科学研究科教授システム
学専攻」は,設置後2年を経過した.本稿は,同専攻の教育・学習の実態を踏まえつつ,「学生による
授業改善のためのアンケート」「専攻全体に関する在学者アンケート」「修了者が備えるべきコンピテン
シーの充足度に関する自己評価」等の多面的な評価データを用いながら,非同期遠隔eラーニングによ
る社会人大学院の有効性の検証を試みる.
キーワード:
非同期遠隔eラーニング,社会人大学院,eラーニング専門家養成,教育プログラム評価
-
リンク
小山田誠・岩崎信・藤原充啓・三石大・陳輝・最上忠雄・長谷川晃・鈴木克明(2008)「大型実験装置を教材とした高大連携ブレンディッドラーニングにおける学習成果の分析」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、142-143
大型実験装置「加速器」を教材として,その実験施設での運転実習を主とした高校生向け課
外授業を行ってきた.この実地学習を補強するため,事前に非同期型
Web
学習を,事後に同期型遠隔
学習を採り入れた.本稿では,この
3
ステップ学習の各段階で各生徒が記述した「加速器ブロック図」
の分析結果をもとに,
ブレンディッドラーニングを相乗的に機能させることで質の高い連携授業が実施
可能であることについて報告する.
キーワード:
ブレンディッドラーニング,高大連携,理科教育,大型実験装置:加速器
-
リンク
仲道雅輝・齋藤真左樹・竹生久美子・松葉龍一・江川良裕・鈴木克明(2008)「『科目ガイダンス』VOD を基軸とした全学的なe-Learning 推進-日本福祉大学を事例として-」 教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、128-129
日本福祉大学では、履修登録前に学習目標や授業内容の確認を容易にするオンデマンド化された科目ガ
イダンスビデオを開発し、
2007
度より本格的な利用を開始した。この導入は、学生と教員それぞれへ良
い効果を生んでいる。学生への効果は、選択した科目が想定していた学習内容と相違があった等の理由
による履修の途中放棄人数の低減の形となって現れ、一方、教員へは、全教員が
e-Learning
コンテンツ制
作に関わることになったために
e-Learning
製作に対する不安や負担感の減少、さらに、シラバスの見直し
や学習目標を明確化する試みがなされ始めるなど、
FD
活動やブレンド型コンテンツ開発への広がりを見
せている。本講演では、科目ガイダンスのオンデマンド映像
(VOD)
の視聴を開始したことによる効果を検
証する。視聴実施後に行った学生、開発に携わった教員へのアンケートから、
「科目ガイダンス」
VOD
はかなり好意的に受け入れられており、十分な効果が認められるという結果を得た。
キーワード:
高等教育,
e-Learning
,
FD
,学習コンテンツ,インストラクショナルデザイン
-
リンク
村嶋亮一・中野裕司・根本淳子・北村士朗・鈴木克明(2008)「インターネット市民塾のIDコーステンプレート作成に向けたコース分析」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、100-101
eラーニング
を活用
した
市民参加型
の講座
における
レッスン
計画
のデザイン
を支援
する
ID
コーステンプレート
の開発
に向けて
、市民参加型講座
(コース
)の分類
と、その
学習領域
の整理
、およ
び各分類
における
学習課題
の分析
と教授系列
の設計
を行った
結果
について
報告
する
。
キーワー
ド:
生涯学習
,
インストラクショナルデザイン
,
インターネット
市民塾
, e
ラーニング
-
リンク
市川尚・鈴木克明(2008)「教授トランザクション理論に基づく教材シェル:抽象トランザクションの検討~判断と分類を中心に~」 教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、98-99
筆者らは,教授トランザクション理論に基づいた教材シェルの開発研究を進めている.これ
までは構成要素のトランザクション
(同定,
実行,
解釈)
を研究対象としてきたが,
本研究においては,
抽象のトランザクションを対象とし,特に判断と分類の実装について検討した.抽象のトランザクショ
ンはクラスやサブクラス,インスタンスの関係を獲得するものであり,新たに
Kind
というナレッジオ
ブジェクトを設定した.判断はクラス内のインスタンスの順序づけを,分類はクラスに属するインスタ
ンスの識別を,プロパティに基づいて行うことであり,その知識構造と方略について設計を試みた.
キーワード:
教授トランザクション理論,インストラクショナルデザイン,教材シェル
-
リンク
根本淳子・宮崎誠・松葉龍一・鈴木克明(2008)「オンライン学習者のためのオンライン・オリエンテーション-ストーリー型カリキュラムに向けての改善-」 教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、62-63
本発表
では
,熊本大学大学院教授
システム
学専攻
で新しく
導入
したストーリー
型カリキュラ
ム実現
のためのオリエンテーション
科目改善
について
報告
する
.
キーワード
:
オリエンテーション
,
e
ラーニング
,スト
ーリー
型カリキュラム
-
リンク
宮崎誠・中野裕司・根本淳子・井ノ上憲司・松葉龍一・喜多敏博・鈴木克明(2008)「Sakai によるWeb ポートフォリオシステムの構築・運用」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、58-59
e
ラーニングによる学習をサポートする基盤として,熊本大学
大学院
の教授シス
テム学専攻において,
Sakai
による
Web
ポートフォリオシステムを構築し,同専攻の
2008
年度入学の学生を主な対象に現在運用中である.
本システムはレポートや発表論文などの
学習成果物を電子的に蓄積・管理するほかに,ゴールステートメントやリフレクションペ
ー
パーの作成・掲載を通じて,学習活動をサポートする側面を担っている.
キーワード:
コース管理システム,
e-portfolio
,
e-Learning
,大学教育
-
リンク
喜多敏博・合林亨・中野裕司・鈴木克明(2008)「WebCT CE6 からの学習進捗情報抽出と専攻ポータル上の表示自動更新」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、56-57
熊本大学大学院 教授システム学専攻の全科目は、専攻ポータル上で各学習者が自分の
学習進捗状況を視覚的に確認できるが,これまで手動による情報更新を行ってきた。グレード
ブック情報および掲示板書き込み検出ツールの開発を行うことで、学習進捗状況を自動更新する
システムのプロトタイプを開発したので報告する。
キーワード
:
学習者情報,
LMS
,自動更新,進捗管理
-
リンク
高橋暁子・市川尚・喜多敏博・中野裕司・鈴木克明(2008)「課題分析図に基づくMoodle モジュールの開発(1)」教育システム情報学会第33回全国大会(熊本大学)発表論文集、54-55
筆者らはこれまでに課題分析図から学習項目の選択ができる
e
ラーニングシステムの開発を
行ってきたが,本研究では
Moodle
のモジュール化の試みに
ついて述べる.
Moodle
のコース内に
課題分
析図
を表示し,
学習項目
(トピック)
をクリックすることで,
該当するトピックが表示される
.
また,
図を色分けすることで
学習者の自己評価の支援をねらっている.
今後,課題分析
図
オーサリングツール
の開発や,図の拡大・縮小・折りたたみといった操作性の向上,モジュールの配布方法を検討していく.
キーワード:
LMS
,
Moodle
,
課題分析
,
ID
,
自己管理学習
,
学習者制御
-
リンク
Suzuki, K., & Tada, N.(August, 2008). SAFEe-Learning Model for Hierarchical Design. A paper presented at ICoME (International Conference on Media in Education), Kansai University, Japan. (Proceedings, 29-34)
詳細はありません。
-
リンク
根本淳子・鈴木克明(2008.5)「大学教育実践ステークホルダーインタビュー分析 -米国の大学院プログラムを題材にして-」『日本教育工学会研究報告集』JSET08-2, 27-34
詳細はありません。
-
宮崎誠・中野裕司・井ノ上憲司・根本淳子・松葉龍一・喜多敏博・鈴木克明(2008.5)「 Sakai による Web ポートフォリオシステムの構築」情報処理学会第8回 CMS研究会
詳細はありません。
-
リンク
鈴木克明・根本淳子・松葉龍一・宮崎誠・柴田喜幸 eラーニングによるeラーニング専門家養成大学院へのストーリー型カリキュラム導入、教育システム情報学会(JSiSE) 第1回研究会(メディア開発研究センター)65-68
eラーニング
による
eラーニング
専門家養成大学院
への
ストーリー
型カリキュラム
(
SCC
)を導入
した
事例
について
報告
する
。文科省平成
19
年度大学院教育改革支援
プログラム
の一
環として
、必修科目
すべてを
カバー
する
統一的
カリキュラム
を実現
する
試みについて
、その
設計段階
を中心
に述べる
。初年度
のSCCは、既存
の必修科目
で課されている
学習課題
をストーリー
展開
に従っ
て並べ替えることで
実現
した
。学習前
のオリエンテーション
では
、受講者
のSCCに対する
反応
は期待
感と心配
が錯綜
する
結果
となった
。
<キーワード
>
ストーリー
型カリキュラム
、インターネット
型大学院
、遠隔教育